「もっと遠く!(文庫版 上」、P45
「オーパ、オーパ!! アラスカ篇 カリフォルニア・カナダ篇(文庫版)」、P237
「生物としての静物」、P203、ほか
「フィッシュ・オン」の頃は、おそらく国産の号数表示の釣り糸が使われていたものと思われます。その後、「もっと遠く!」、「もっと広く!」の頃が過渡期で、タックルボックスには銀鱗3号の糸巻きが入っていたり(上巻、P5)、ルアー専用のストレーンのパッケージが写っていたり(上巻、P45)します。
その後は、黄色や青色の蛍光ライン(ストレーン)が専ら使われるようになります。特に、映像化されることを前提とした釣行では、視覚的な有効性もあってか、ゴールドのストレーン(今のHi-Vis Gold)が多用されるようになりました。
「オーパ、オーパ!!」で釣師の爪に挟まれているラインは、同じくストレーンのクリアブルーだと思われます。このラインは、朝陽や夕陽が射した時の色合いがとても美しく、私も愛用していました。残念ながら、現行品のクリアーブルーカラーは青紫の色合いが相当薄くなってしまい、とても残念に思っています。
2016/03/15
Boron-X
「生物としての静物(文庫版)」、P203
「オーパ、オーパ!! カリフォルニア・カナダ篇 扁舟にて(豪華版)」、P183、186、187
「BSプレミアム 釣って、食べて、生きた!作家開高健の世界(2)」
リールはアブのアンバサダー、竿はフェンウィックのボロンの555、糸はデュポンのストレン、鉤はマスタッド・・・・・・仮りにあげればそういうぐあいに武装怠りなく出動していくのであるが、
フェンウィックの頑強さに惚れ込んだ開高さんは、その後、ボロンXやサーモン用の長竿なども次々に揃えていったようです。当時の高級ロッドの代表として、ボロンXが紹介されていますし(「生物としての静物」)、琵琶湖やバンクーバー島のバス釣り(「オーパ、オーパ!!」や「BSプレミアム」)では実際に使っているシーンが収められています。
開高さんが手にした可能性のある具体的な品番は、活字として紹介されているXC-555、その他の候補としては軽量ルアー用のXC-554やXC-632でしょうか。著作物の写真から品番を判別するのはなかなか難しく、現物を見る機会がない限りは想像の域を出ませんが。
さて、HMGと同じく、品番やロゴの塗装が消えやすく、コンディションの良いボロンXを探すのは年々困難になってきています。それならば、ブランクのXCAシリーズなんかをと思ってこちらのほうも探してはいますが、滅多なことでは出てきません。きっとどこかの街角のショップの倉庫には眠っていると思うのですが。
「オーパ、オーパ!! カリフォルニア・カナダ篇 扁舟にて(豪華版)」、P183、186、187
「BSプレミアム 釣って、食べて、生きた!作家開高健の世界(2)」
リールはアブのアンバサダー、竿はフェンウィックのボロンの555、糸はデュポンのストレン、鉤はマスタッド・・・・・・仮りにあげればそういうぐあいに武装怠りなく出動していくのであるが、
フェンウィックの頑強さに惚れ込んだ開高さんは、その後、ボロンXやサーモン用の長竿なども次々に揃えていったようです。当時の高級ロッドの代表として、ボロンXが紹介されていますし(「生物としての静物」)、琵琶湖やバンクーバー島のバス釣り(「オーパ、オーパ!!」や「BSプレミアム」)では実際に使っているシーンが収められています。
開高さんが手にした可能性のある具体的な品番は、活字として紹介されているXC-555、その他の候補としては軽量ルアー用のXC-554やXC-632でしょうか。著作物の写真から品番を判別するのはなかなか難しく、現物を見る機会がない限りは想像の域を出ませんが。
さて、HMGと同じく、品番やロゴの塗装が消えやすく、コンディションの良いボロンXを探すのは年々困難になってきています。それならば、ブランクのXCAシリーズなんかをと思ってこちらのほうも探してはいますが、滅多なことでは出てきません。きっとどこかの街角のショップの倉庫には眠っていると思うのですが。
2016/03/14
HMG
「生物としての静物(文庫版)」、P210
「オーパ、オーパ!! アラスカ至上篇 コスタリカ篇(文庫版)」、P233、234、235、236、240
そこでフェンウィック社の、バス用の、ワンピースの、グラファイト竿を一本買い、リールは昔のままのアブのアンバサダー5000番Cという組み合わせにして、アラスカへキング・サーモンを釣りに出掛けた。
アルゼンチンの空港でほぼすべてのタックルを盗まれた開高さんは、意を決してロッドメーカーの宗旨替えをします。以降、ABU社のロッドはほとんど登場しなくなり、フェンウィックが幅を利かせていくことになります。
「オーパ、オーパ!! アラスカ至上篇」でたくさんのサーモンを釣り上げているロッドが、フェンウィックのHMG(グラファイトロッド)です。グリップスタイルから、日本からの特注品(ジャパンスペシャル)かもしれません。以前から品番が気になって気になって仕方がなく、写真を何度もルーペで拡大してみたりしていたのですが、ついぞ長さや品番は読めず仕舞いでした。5パワーの6フィートということは類推できていたのですが。
その後、いろいろな開高さん関連の展示会を訪れるたびに注意を払っていたところ、やっと「HMG GFC-605」と判明。スペックからしても、メップスの#4や#5あたりにはドンピシャといったところでしょう。
初期のHMGは程度のよいものが世の中にあまり残っておらず、また、ロッドのロゴやスペック表示もすぐに消えてしまいます。私も同じ竿が欲しくていろいろと探しまわり、今は何とか同じHMGの605を2本ばかりストックしています(ただし、私のものは後期仕様のHFC-605ですのでブランクが少し異なります)。いつの日か、アラスカを訪れる機会があれば持っていこうかとたくらんでいます。
「オーパ、オーパ!! アラスカ至上篇 コスタリカ篇(文庫版)」、P233、234、235、236、240
そこでフェンウィック社の、バス用の、ワンピースの、グラファイト竿を一本買い、リールは昔のままのアブのアンバサダー5000番Cという組み合わせにして、アラスカへキング・サーモンを釣りに出掛けた。
「オーパ、オーパ!! アラスカ至上篇」でたくさんのサーモンを釣り上げているロッドが、フェンウィックのHMG(グラファイトロッド)です。グリップスタイルから、日本からの特注品(ジャパンスペシャル)かもしれません。以前から品番が気になって気になって仕方がなく、写真を何度もルーペで拡大してみたりしていたのですが、ついぞ長さや品番は読めず仕舞いでした。5パワーの6フィートということは類推できていたのですが。
その後、いろいろな開高さん関連の展示会を訪れるたびに注意を払っていたところ、やっと「HMG GFC-605」と判明。スペックからしても、メップスの#4や#5あたりにはドンピシャといったところでしょう。
初期のHMGは程度のよいものが世の中にあまり残っておらず、また、ロッドのロゴやスペック表示もすぐに消えてしまいます。私も同じ竿が欲しくていろいろと探しまわり、今は何とか同じHMGの605を2本ばかりストックしています(ただし、私のものは後期仕様のHFC-605ですのでブランクが少し異なります)。いつの日か、アラスカを訪れる機会があれば持っていこうかとたくらんでいます。
2016/02/28
Line label
「オーパ、オーパ!! モンゴル・中国篇 スリランカ篇(文庫版)」、表紙
「生物としての静物(文庫版)」、P211
ABU7000の左サイドプレートに、ストレーンのラインラベルが貼ってあります(上の写真)。ラインの太さや強度の忘備メモとして、当時のラインにはこんな素敵なシールが付いているものがありました。下の画像は、シルバースレッドのもの。国産のソラロームにも、同じようなものが付いていたように思います。
「生物としての静物」の挿絵として描かれている開高さんの5000C(後期角型リム仕様)は、釣りのシーンでもたびたび出てきますが、手描きで5号(たぶん)と書いた自作のラインラベルが貼ってあります。それっぽくて味がありますし、そのままイラストになっているのも洒落ています。
ラインラベル、仲間内では、リールの外側にこれ見よがしに貼るもの、スプールの外側など見えないところに貼る主義のもの、どんな釣りでも同じラインしか使わないので必要なしという無頼派のもの、様々でした。私は、小傷を隠すためにリールのサイドに貼るか、またはフット裏によく貼り付けていました。今でも、シールにライン強度を書き込み、貼り付ける習慣です。
「生物としての静物(文庫版)」、P211
ABU7000の左サイドプレートに、ストレーンのラインラベルが貼ってあります(上の写真)。ラインの太さや強度の忘備メモとして、当時のラインにはこんな素敵なシールが付いているものがありました。下の画像は、シルバースレッドのもの。国産のソラロームにも、同じようなものが付いていたように思います。
「生物としての静物」の挿絵として描かれている開高さんの5000C(後期角型リム仕様)は、釣りのシーンでもたびたび出てきますが、手描きで5号(たぶん)と書いた自作のラインラベルが貼ってあります。それっぽくて味がありますし、そのままイラストになっているのも洒落ています。
ラインラベル、仲間内では、リールの外側にこれ見よがしに貼るもの、スプールの外側など見えないところに貼る主義のもの、どんな釣りでも同じラインしか使わないので必要なしという無頼派のもの、様々でした。私は、小傷を隠すためにリールのサイドに貼るか、またはフット裏によく貼り付けていました。今でも、シールにライン強度を書き込み、貼り付ける習慣です。
2016/02/11
Orange Boy
「オーパ、オーパ!! モンゴル・中国篇(文庫版)」、P139
「生物としての静物」、P129~137
「太陽(No.422 特集 開高健)」、P109
その他もろもろ
「時刻は現代人の強迫観念の幻影に過ぎない」 開高健
開高さんの著作物には、時計の話はあまり出てきません。「生物としての静物-超薄型の、蓋付の、懐中時計はいいもんだ」には、芥川賞 の記念品のロンジン(LONGINES)の話や、セイコーの自動巻・カレンダー付の腕時計の話が登場しますが、特に釣りの時には腕時計を身に付ける習慣があまりなかったようです。
ただ、晩年の釣行記の際には、セイコー社のダイバーズウォッチがチラリ、チラリと見え隠れします。「オーパ、オーパ!!」のチョロート河でのイトウ釣りでは、釣り上げた魚を高く掲げたその左手に、オレンジ色の文字盤のセイコーダイバーズが装着されています。
この腕時計は、その後、盟友のボブ・ジョーンズ(ロバート・ジョーンズ)さんに進呈されたようです。「これをはめたまえ! 大人の腕時計だ」と。ボブさんご自身の寄稿により、「太陽」に掲載されています。
セイコーダイバーズの中でも、このオレンジ色の文字盤のものはひと際目立ちますね。文字盤の色により、「ブラックボーイ」、「ネイビーボーイ」、そして「オレンジボーイ」の愛称がついています。1980年代には、当時の若者(ヤングと呼ばれていました)を中心にとても人気が出たシリーズです。大人の腕時計・・・私も、釣りに行く時には時々同行させています。
「生物としての静物」、P129~137
「太陽(No.422 特集 開高健)」、P109
その他もろもろ
「時刻は現代人の強迫観念の幻影に過ぎない」 開高健
開高さんの著作物には、時計の話はあまり出てきません。「生物としての静物-超薄型の、蓋付の、懐中時計はいいもんだ」には、芥川賞 の記念品のロンジン(LONGINES)の話や、セイコーの自動巻・カレンダー付の腕時計の話が登場しますが、特に釣りの時には腕時計を身に付ける習慣があまりなかったようです。
ただ、晩年の釣行記の際には、セイコー社のダイバーズウォッチがチラリ、チラリと見え隠れします。「オーパ、オーパ!!」のチョロート河でのイトウ釣りでは、釣り上げた魚を高く掲げたその左手に、オレンジ色の文字盤のセイコーダイバーズが装着されています。
この腕時計は、その後、盟友のボブ・ジョーンズ(ロバート・ジョーンズ)さんに進呈されたようです。「これをはめたまえ! 大人の腕時計だ」と。ボブさんご自身の寄稿により、「太陽」に掲載されています。
セイコーダイバーズの中でも、このオレンジ色の文字盤のものはひと際目立ちますね。文字盤の色により、「ブラックボーイ」、「ネイビーボーイ」、そして「オレンジボーイ」の愛称がついています。1980年代には、当時の若者(ヤングと呼ばれていました)を中心にとても人気が出たシリーズです。大人の腕時計・・・私も、釣りに行く時には時々同行させています。
2016/02/10
Wire Embrioided Record Badge
「生物としての静物(文庫版)」、P120 ??
引き続き、コンテストの賞品バッジ。ジャケットやブレザー用としての要望があったようで、1970年台の中頃には刺繍のエンブレムタイプが作られました。ただ、これらは、金賞、銀賞の受賞者のみが別途購入可能というアイテムで、自主的に申請しなければ入手できなかったもののようです。開高さんが入手済みだったかどうかはわかりませんが、コンテストに関連する静物として紹介しておきます。
なお、銅賞も対象かと思っていましたが、カタログをよく読むとそうではなかったようです。手持ちのものの色合いが微妙に異なっていたのできっと銅賞用だろうと信じ込んでいましたが、単なる経年変化でした。
2016/02/09
Record Fish Badge
「生物としての静物(文庫版)」、P120
そこへスウェーデンのアブ社の国際魚釣りコンテスト賞の金賞のバッジを刺し、キンキラキンのさりげなくといった顔つきで、あちらの山、こちらの谷を歩き回った。
古いABUのカタログには、国際釣りコンテストの賞品としてバッジ(ピン)が贈呈されたことが記されています。世界各地から応募された魚が対象で、厳格な審査を経て認められたものにのみ、魚種ごとに設定されたサイズに応じて金賞、銀賞、銅賞が授与されていました。「生物とての静物」には、佐治敬三さんから提供されたステットソンの帽子に金賞のバッジを刺して愛用する様子が書かれています。
金賞のバッジには実は2種類あり、上の写真のものと、金賞のうちの最大魚に授与された周囲にローレルのリースがあしらわれたものとがあります。ただ、カタログによると、ローレル付きのバッジは1970年のコンテスト審査分(1971年カタログ掲載)からが対象だったようですので、開高さんの金賞は「ローレルなし」のものだと思います。
さて、このコンテスト。日本ではほとんど宣伝されていませんが、TIGHT LINES(ABU社のカタログ)の2000年版には掲載されていました。また、賞品のバッジやパッチ、特に古いものは、コレクターズアイテムとして時々出回っています。私自身も、コンテストに応募して獲得したのではなく、スウェーデンやドイツのコレクターに探して貰って入手したものです。いつかは帽子に刺して見たいと思っています。
そこへスウェーデンのアブ社の国際魚釣りコンテスト賞の金賞のバッジを刺し、キンキラキンのさりげなくといった顔つきで、あちらの山、こちらの谷を歩き回った。
古いABUのカタログには、国際釣りコンテストの賞品としてバッジ(ピン)が贈呈されたことが記されています。世界各地から応募された魚が対象で、厳格な審査を経て認められたものにのみ、魚種ごとに設定されたサイズに応じて金賞、銀賞、銅賞が授与されていました。「生物とての静物」には、佐治敬三さんから提供されたステットソンの帽子に金賞のバッジを刺して愛用する様子が書かれています。
金賞のバッジには実は2種類あり、上の写真のものと、金賞のうちの最大魚に授与された周囲にローレルのリースがあしらわれたものとがあります。ただ、カタログによると、ローレル付きのバッジは1970年のコンテスト審査分(1971年カタログ掲載)からが対象だったようですので、開高さんの金賞は「ローレルなし」のものだと思います。
さて、このコンテスト。日本ではほとんど宣伝されていませんが、TIGHT LINES(ABU社のカタログ)の2000年版には掲載されていました。また、賞品のバッジやパッチ、特に古いものは、コレクターズアイテムとして時々出回っています。私自身も、コンテストに応募して獲得したのではなく、スウェーデンやドイツのコレクターに探して貰って入手したものです。いつかは帽子に刺して見たいと思っています。
2016/02/05
Imco
「生物としての静物(文庫版)」、P32-34
開高健記念館の展示、その他
私は今はノンスモーカーですが、若い頃に少しばかり嗜んだ時期があり、イムコのオイルライターを愛用していました。「生物としての静物」の影響です。安くて丈夫で長持ち。それでいて所作や動作を楽しむこともできる、本当によい道具です。私にとっては、オピネルのナイフとどこか共通した印象があります。写真を撮る前に何年かぶりに動かしてみましたが、無事に火花が飛び出ました。小さな閃光と特有の開閉音、そしてフリントの焦げる匂いが、様々な景色を思い起こさせてくれます。
今は、アウトドア用小型コンロやチタン製シェラカップと一緒にバッグの中に収納してあります。あまり使うことはありませんが、お守りがわりに持ち続けたいと思わせてくれる一品です。
開高健記念館の展示、その他
一枚のブリキを折って畳んでビス一本で止めたきりなのにけっして壊れないという優秀さである。シンプルだけど飽きがこないし、その親和は祖父、父、子、孫と引き継がれていく性質のものである。
私は今はノンスモーカーですが、若い頃に少しばかり嗜んだ時期があり、イムコのオイルライターを愛用していました。「生物としての静物」の影響です。安くて丈夫で長持ち。それでいて所作や動作を楽しむこともできる、本当によい道具です。私にとっては、オピネルのナイフとどこか共通した印象があります。写真を撮る前に何年かぶりに動かしてみましたが、無事に火花が飛び出ました。小さな閃光と特有の開閉音、そしてフリントの焦げる匂いが、様々な景色を思い起こさせてくれます。
今は、アウトドア用小型コンロやチタン製シェラカップと一緒にバッグの中に収納してあります。あまり使うことはありませんが、お守りがわりに持ち続けたいと思わせてくれる一品です。
2016/01/28
Diplomat 651
「オーパ!(文庫版)」、P91、119、138、46
「もっと遠く!(文庫版 上)」、P10
「もっと広く!(文庫版 上)」、P188、191
「もっと広く!(文庫版 下)」、P191
「オーパ、オーパ!! カリフォルニア・カナダ篇(文庫版)」、P327
「生物としての静物(文庫版)」、P124、210
その他、「開高健展パンフ(1999)」、などなど
「もっと遠く!(文庫版 上)」、P10
「もっと広く!(文庫版 上)」、P188、191
「もっと広く!(文庫版 下)」、P191
「オーパ、オーパ!! カリフォルニア・カナダ篇(文庫版)」、P327
「生物としての静物(文庫版)」、P124、210
その他、「開高健展パンフ(1999)」、などなど
ABU社の国際コンテスト(1969)の時にすでにディプロマット651で釣ったとありますので、最初期からのお気に入りのロッドであったことは間違いありません。本当にたくさんの場面で登場してきます。5000番台との組み合わせだけではなく、アブマチック(290他)をセットしてのシーンも多数あります。2ピースでルアーレンジも広いので、未知の釣り場でもこの竿と662があれば多くの場面で対応できたのだと想像します。
2016/01/27
Diplomat 662
「オーパ!(文庫版)」、P142、210、211、218、227
「もっと遠く!(文庫版 下)」、P143、148、156、161、200、205
「もっと広く!(文庫版 上)」、P11、
「もっと広く!(文庫版 下)」、P215、232
「オーパ、オーパ!! モンゴル・中国篇(文庫版)」、P44
その他、映像各種でもたびたび
コンテストの賞品として、ABU社から開高さんにディプロマット662とアンバサダー6000番のセットが贈呈されました。その後、大きな魚を対象とした釣りの場面で頻繁に出てきます。
個人的には、テルヒンツァガーン湖でのパイク釣りのシーン(モンゴル大紀行)の印象が強く残っています。あんな風にダブルハンドのロッドを使いこなしてみたいと思いましたが、当時の私のまわりの釣り場では、ダブルハンドルが必要とされたのはライギョ釣りくらいでした。それでもどうしてもダブルハンドで投げてみたくて、スピードスティックの6-16HOBBやらスーパーストライカー(ストライクではなく)のFL-59を入手し、グリップを替えて釣りに出掛けていました。
「もっと遠く!(文庫版 下)」、P143、148、156、161、200、205
「もっと広く!(文庫版 上)」、P11、
「もっと広く!(文庫版 下)」、P215、232
「オーパ、オーパ!! モンゴル・中国篇(文庫版)」、P44
その他、映像各種でもたびたび
コンテストの賞品として、ABU社から開高さんにディプロマット662とアンバサダー6000番のセットが贈呈されました。その後、大きな魚を対象とした釣りの場面で頻繁に出てきます。
個人的には、テルヒンツァガーン湖でのパイク釣りのシーン(モンゴル大紀行)の印象が強く残っています。あんな風にダブルハンドのロッドを使いこなしてみたいと思いましたが、当時の私のまわりの釣り場では、ダブルハンドルが必要とされたのはライギョ釣りくらいでした。それでもどうしてもダブルハンドで投げてみたくて、スピードスティックの6-16HOBBやらスーパーストライカー(ストライクではなく)のFL-59を入手し、グリップを替えて釣りに出掛けていました。
開高さんの一連のディプロマットは、南北両
アメリカ大陸縦断旅行の帰路アルゼンチン(ブエノスアイレス)の空港で盗難に逢い、すべて蒸発してしまったそうです。その後は、「新素材の他社の竿を使っ
てみようと思い立った」と「生物としての静物」に記されており、1980年以降はフェンウィックが登場する場面が圧倒的に増えることとなります。
2016/01/21
Stetson
「生物としての静物」、P120~128
帽子の話は、「生物としての静物 開高流アウトドア、砂糖キビの帽子」が面白いです。ステットソンをはじめ、いろいろな帽子のことがかかれています。
ステットソン(Stetson)。言わずと知れたカーボーイハットやフェルトハットの老舗です。なかなか手が出せない範疇の帽子と思っていたのですが、実はカジュアルな製品も作っています。
青の帽子は、Retromの店主さんからプレゼントしていただたステットソンのカシミア100%のニット帽。カジュアルな製品と言えども手抜きがありません。何年間も愛用しています。
こちらの黄色いニット帽は、かなり以前にフィッシングサロン心斎橋の2Fで発掘した年代物。ステットソンではありませんが、開高さんのニット帽に似ている(はず)と思って勇んで購入。ウキウキしながら帰宅したのですが、資料を見比べると上のボンボリが余分でした。それでもなかなか気に入っています。
帽子の話は、「生物としての静物 開高流アウトドア、砂糖キビの帽子」が面白いです。ステットソンをはじめ、いろいろな帽子のことがかかれています。
ステットソン(Stetson)。言わずと知れたカーボーイハットやフェルトハットの老舗です。なかなか手が出せない範疇の帽子と思っていたのですが、実はカジュアルな製品も作っています。
青の帽子は、Retromの店主さんからプレゼントしていただたステットソンのカシミア100%のニット帽。カジュアルな製品と言えども手抜きがありません。何年間も愛用しています。
こちらの黄色いニット帽は、かなり以前にフィッシングサロン心斎橋の2Fで発掘した年代物。ステットソンではありませんが、開高さんのニット帽に似ている(はず)と思って勇んで購入。ウキウキしながら帰宅したのですが、資料を見比べると上のボンボリが余分でした。それでもなかなか気に入っています。
2016/01/16
Barbour Carry-all
「生物としての静物(文庫版)」、P151
「サライ(2005年9号)」、P43
「私の開高健(細川布久子)」、 その他、記念館や展示会でも頻繁に紹介されています。お守りが結びつけてあるアレです。
開高さんの没後にアチコチと探してみたのですが、同じものはもうどこにも売っておらず、仕方なしにバブアーの後継品(写真)をイギリスから取り寄せました。この後継品は、内部や開口部の造りが少し違っています。チェック柄の内張りはなかなかの細工振りですが、自立しないので少々使い辛いところがあります。使い込んで生地や革にヤレ感が出てきて、よい具合にはなってきましたが。
ワッペン(パッチ)は手持ちの釣り関係のものを置いてみました。タックルメーカーばかりだとどうも野暮ったいままで雰囲気が出ませんね。フリントストーン、ヨセミテサム、グーフィー、ポパイ、ミッキーあたりの可愛げなキャラクターものや、アラスカなどのご当地ものを入れないと。もう少し集まってきたら縫い付けたいと思っています。
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