「生物としての静物」、P120~128
帽子の話は、「生物としての静物 開高流アウトドア、砂糖キビの帽子」が面白いです。ステットソンをはじめ、いろいろな帽子のことがかかれています。
ステットソン(Stetson)。言わずと知れたカーボーイハットやフェルトハットの老舗です。なかなか手が出せない範疇の帽子と思っていたのですが、実はカジュアルな製品も作っています。
青の帽子は、Retromの店主さんからプレゼントしていただたステットソンのカシミア100%のニット帽。カジュアルな製品と言えども手抜きがありません。何年間も愛用しています。
こちらの黄色いニット帽は、かなり以前にフィッシングサロン心斎橋の2Fで発掘した年代物。ステットソンではありませんが、開高さんのニット帽に似ている(はず)と思って勇んで購入。ウキウキしながら帰宅したのですが、資料を見比べると上のボンボリが余分でした。それでもなかなか気に入っています。
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