「Basser (No.151)」、P36
「Basser (No.155)」、P69
「Basser (No.155)」、P69
「BSプレミアム 釣って、食べて、生きた!作家開高健の世界(2)」
色違い(XRW)とともに、バンクーバー島でのスモールマウス釣りに活躍しています。軽いルアーなのですが、開高さんは5000DLや5000Cで軽々と投げていますね(これについてはまた後日)。カラーはYRH(後期色)。イエローレッドヘッドの略ですが、私の周りでは「タケちゃんマンカラー」と呼んでいました。遠目にもとてもよく見える、よく考えられたカラーです。
ヘドンの初期ものは目玉が三重で、顔前方に黒い十字のマークがデザインされていましたが、後期には吹目のシンプルなペイントに変更されました(写真上)。ちょうど両者の過渡期には、1年間だけ製造された「ワンイヤー」と呼ばれてるタイプもありました(写真中)。目が黄色で、ちょっと可愛い感じがします。ヘドンの看板ルアーのひとつなので、別注のファーフィニッシュタイプや、プラドコ期になっても金メッキ仕様(写真下)など特別なタイプもたくさん世に出ています。
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