2016/03/04

Big George

「Basser (No.155)」、P80


Basser誌に掲載のボックスは、もしかすると釣りガイドのものかも知れません。それでも開高さんがきっと実際に見て触ったのだろうと想像を膨らませるのは楽しく、また、当時の釣り事情を知る貴重な資料であるのは間違いありません

リトル・ジョージならぬビッグ・ジョージ。いくつかバリエーションがあり、リアフックの代わりにコロラドブレードが付いたものも見掛けます。分類するとすればバイブレーションプラグなのでしょうが、マンズ特有のデザインがバイブレーションっぽさを見事に消しています。ボディーはプラスチック製ですが、下の写真のような鉛ボディーのものも見付かっています。リトル・ジョージとはどう違うのか、いまだに「??」です。


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