2016/04/08

Wee Wart

「Basser (No.151)」、P36


ワート兄弟のディープダイビングタイプの中では下から2番目のサイズ、ウィー・ワート。画像ではなかなか判別しにくいですが、リップが目立って長いのと、ラインタイアイ独特な8の字環見分けが付きます。小粒ですがとてもアピール力が強いルアーで、得意にしている釣り人も多かったのではないでしょうか。

開高さんのは、サケマス類に効くとされたホットカラーシリーズの赤金カラーです。「Basser」誌でも、「スチールヘッド狙い?」として紹介されています。赤金とは流石のカラー選択ですね。同じカラーを随分と探しましたが、程度の良いのがなかなか見つからず、コレクション用には赤銀で我慢しています。

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