「オーパ、オーパ!! アラスカ至上篇 コスタリカ篇(文庫版)」、P255、369、377
コスタリカのでターポン釣りでは、使うルアーはラパラに決め打っていた様子がうかがえます。大物狙いなので、マグナムラパラ。金属リップのシンキングタイプで、カラーは開高さんの好きな赤・金。ただ、サイズは「中型」とありますので、11cmまたは13cmのタイプでしょう。
私がルアー釣りを始めた頃、このルアーは海での釣りに最適としてよく紹介されていました。釣れないスズキ釣りによく使いましたが、それなりによく沈むので、魚が釣れる前に海の藻屑にしてしまったこと度々です。写真のものは、唯一手元に残っていたもの。1800円の値札付き、当時のミニカタログ付きです。赤・金だったらなお良かったのですが。
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