2016/01/29

Musky Jitterbug

「もっと遠く!(文庫版 上)」、P4
「もっと広く!(文庫版 上)」、P3
「モンゴル大紀行(TBS 1986)」


「もっと遠く!」のはプラスチック製のイエロー。アムコ(両開き、品番不明)のトレイに収まらず、スケール(Lion製)やプライヤーと一緒に突っ込んであります。「もっと広く!」のもプラスチック製で、カラーはイエローコーチかと思い込んでいましたが、よく見るとパロット系です(ちょっとレアです)。また、「モンゴル大紀行」では、ウッドのイエローが登場してきます。きっと、マスキーやイトウ用だったのでは、と想像が膨らみます。

上の写真は、私のストックのうち主にウッドのもの。古い時代のものは塗装が丁寧で眼に迫力があります。プラスチックよりも重くて使いにくいので、むしろ観賞用のほうが多いです。

下の写真は、プラスチック製のマスキージッターバグ。こちらはよく使います。実釣用のは、フックを下向きにしたり、ダブルフックに付け替えたりしています。モールドの違いか製造後の変化か不明ですが、少し上反りのボディーをしたものが時々見付かります。何となく格好良いので、愛用しています。


一日中投げるには手首の負担が大きく骨が折れますが、まだ暗いうちや、一発大物狙いの時には、大爆発する可能性を秘めたルアーです。

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